10/17~10/20に能勢射場にて、全日本学生スポーツ射撃選手権春季大会(男子総合第71回、女子総合第37回)が行われました。
4回生は最後の学連試合となり、この試合をもって射撃を引退する部員がほとんどです。
4回生からは5人の部員が大会に出場しました。
↓稲田 朱音(4回/文)
財務、会計と役職を務め、部を支えてくれました。
発する言葉1つ1つが面白く、部のムードメーカーでもありました。
新歓の時、「ん?もしかしてこの子面白い系か?」と感じたのを覚えています(笑)
↓薄井 麻央(4回/文)
学連員として色々な調整を行ってくれました。
本大会で自己ベストの606点を記録し、女子団体を引っ張ってくれました。
卒業後も会社を大きく動かすような活躍を期待しています!
↓藤井 麻琴(4回/法)
1回生後半から2期続けて、主務を担当してもらいました。
大変な役職ですが、完璧にこなしてくれました。
また、射撃に対しても誰もよりも練習熱心な部員だったと思います。
最後の大会で公式戦ベストの点数で締めくくってくれたことを嬉しく思います。
↓森川 真緒(4回/経済)
薄井と同じく学連として部を支えてくれました。
射撃においても、600点越えを複数回記録し、ファイナル練習も部内1強かったです。
各タスクをしっかりこなすので、社会人になっても良い仕事をしてくれると思いますが、
合わせて食生活も健康的に改善してほしいです。
↓三木 愛織(4回/法)
渉外、主将と役職を務め、部を支えてくれました。
人間面含め、入部時から1番大きく成長した部員ではないかと思います。
入部当初は主将というイメージはありませんでしたが、主将を務めたあとは、
主将らしく各方面をまとめてくれました。
色々と苦労があったと思いますが、今後の人生に大いに役立つ経験と思います。
現4回生は2021年の入部でした。
2021年はコロナの影響もあり、当部としても、あらゆる制度・伝統の引き継ぎが途絶え、
部員も減少し、存続の危機とまで感じる状態でした。
そんな中入部してくれた9名、早いうちから役職を担当してもらい、
見事に甲南大学ライフル射撃部を立て直してくれました。感謝しかありません。
高校卒業、大学入学は、コロナの自粛で自由に行動できなかった世代だと思います。
大学卒業までの残り数ヶ月は思う存分、楽しんでもらいたいと思います。
たまには、六甲アイランド射撃場に遊びにきてもらえると嬉しいです。
↓懐かしい写真です(*^^*)
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